VIO脱毛へ入門してみよう
名だたる俳優、モデルの方々の「顔師」として活躍されました。
3人目がゲランのマダムリゴプロ彼女は私にフランスの化粧品のすばらしさを教えてくれました。
たとえば、拭き取りクレンジングに関して、「日本人のお客さまは『洗いたい』と言うのですが、どのように説明すればいいです「プロの仕事」を私に教えてくださったのは、H本先生なのです。
私は先生の助手として1時期仕事を通してたくさんのことを勉強させていただきましないわよ」この3人の女性に会っていなければ、私の人生はきっと違っていたと思います。
それぐらい私にとっては大切な方たち、心から尊敬する方たちなのです。
この3人をみても、私が憧れるのはいつもカッコいい女性でした。
「ああ、私も彼女のような生き方がしたい!」「彼女の美しさ、漠々しさを見習いたい1.」また、と言って、その理由を親切に教えてくれました。
「フランスの化粧品を理解してもらうには、『日本の習慣だから』という概念を捨てて、本当にお肌にとっていいことを理解してもらうこと。
あなたたちの仕事よ」ともおっしゃいました。
世界各国をアクティブに回る彼女は、化粧品に関して絶対的な自信をもっていて、私が知らないことを惜1しみなく教えてくれました。
鏡をじっと眺めている人の顔から、やがて白い歯がのぞき、満面に笑みがこぼれる。
私がもっとも幸せを感じる瞬間です。
コスメカウンターやセミナーにいらっしゃるみなさんは、最初は鏡に映った自分の顔を直視できないものです。
ところが、メイクをしてきれいにしてさしあげると、一転して鏡から目を離さなくなる。
「35年」という時間がくれた宝物そんな向上心が、私を育ててくれたのだと思います。
尊敬する3人の女性から得た美しく生きることの教訓を、ひとりでも多くの女性に伝えこれからの私のライフワークなのです。
「せっかくメイクしたのに、なんでそんなに泣くの?」と言いながら、私自身もじんわりきてしまった。
次に出てくる言葉が、「写真を撮ってほしい」「今日はデートしたい」「私、こんなと驚く方や、そんなとき、こんなに自分の顔がきれいになるとは思いませんでした」方や、感激のあまり泣き出してしまう人もいます。
たかがメイク、されどメイク。
私は何も特別なメイクをしているわけではないのに、わずか数分間で女性が見事に生まれ変わるのを、何1000回も目の当たりにしています。
この瞬間を共にする喜びは、何度味わっても飽きることがありません。
美容学校卒業後、ビューティーサロンを皮切りに美容業界に入った私は、35年の間に2つのフランスの化粧品メーカーに在籍し、途中には結婚、渡米、主人の死などさまざまなできごとがありました。
でも、いつも私のパワーの源となったのは、日本各地の女性と直接お会いすることのできる「現場」での体験です。
私はこの業界に友達をひとりも持ちません。
すべて仕事仲間です。
友達だと思うからトラブルになる。
この業界は8割が女性ですが、女というのは足を引っ張ることはあっても、手を引っ張ることはない。
だから、あえて友達というものを作らなかったのです。
だから、ずっと1匹狼を貫きました。
でも、1匹狼でいるためには、「自信」がなければダメなのです。
だから、若いころから何でも聞いて勉強してきましたし、何といってもいちばんの勉強の場は「現場」でした。
だって、人をきれいにするという仕事において、いちばんの情報源はお客さまでしょう。
何を求めていて、どうしたいのかを生の声で聞くことができますから。
それに、お客さまをきれいにすること、大切にすることだけを考えていれば、周りのことを気にする必要もありません。
私はおかしいと思いました。
どうして現場に出てはいけないの?現場に出ることは恥ずかしいことなの?確かに、経験を積んで管理職になった人は、ほとんど現場に来なくなります。
でも、会社にいたら生の情報なんて何も入ってきません。
私は、お客さまと直に接して、いちばん新しい情報を聞くことで、自分に自信をつけました。
ある程度のポジションにつくと、周りからはよくこう言われました。
「どうして現場に立つのですか?」「先生みたいな人がそこまでしなくても」現場に長年いると、最近の美容業界が昔とはずいぶん変わってきたことも肌で感私たちの時代は、美容部員は制服をきちんと着て、髪は引詰め。
装飾品といえば、結婚指輪と時計以外は一切禁止でした。
私は、どんなに時代が変わっても、「美の価値観」というのはそう簡単には変わらないものだと思っています。
それに、今は平均寿命だって延びているわけだし、女性は永遠に美しくなれると思うのです。
だから私は、これからの人生、世代を超えてひとりでも多くの女性に「本物の美」といやはり、「美」というものを売る仕事をしている以上、自分自身がきれいにしていなければ嘘だと思いますから、私はタバコもお酒もまったくやりません。
ところが今ではデパートに入ると、耳にピアスをつけ、タバコの臭いをプンプンさせながら接客をする美容部員や、ヒゲは伸び放題、サイケな格好をして帽子を被った男の人までいて驚きます。
「メイクアップアーティスト」といっても、創り出すのはきれいになるメイクではなくて、演出としてのメイクです。
あれでは、年配のお客さまは気軽に足を運べませんね。
だから私はよくコスメカウンターで年配の方に相談されました。
若い店員やメイクアップアーティストに混じって、私みたいな頭の白い女性がいると安心なさるのでしょう。
会社帰りにふらっと立ち寄るバーとか、週末に車を走らせて向かう軽井沢のログハウスとか。
いわゆる「男の隠れ家」という言葉はよく耳にしますが、「女の隠れ家」という言葉はあまり聞いたことがありません。
女性がこれだけ社会進出して、働く女性もストレスを抱えている。
専業主婦だって「ときには日常から遮断された空間で、ゆったりとした時間をすごしたい」と思っているはず夢の空間「サロンドールマボーテ」ものを伝えていきたい。
「ビューティーアンバサダー(美の大使)」になりたいのです。
「サロンドールマボーテ」は、そんな女性のための安らぎの空間をイメージして私が2003年7月1日に誕生させます。
私は2001年まで、東京T国ホテル内にあるCリスチャンディオールのエステティックサロンでサロンマネージャーをしていました。
違うメーカーから来たスタッフの女性は、大さじ1杯とか、小さじ1杯とか、決められた量しか化粧品を使ってはいけないと教えられてきました。
でも、このサロンでは、「どんな化粧品も、惜しみなく使ってさしあげなさい」というスタイルを貫いていました。
彼女も最初は戸惑っていましたが、やがて、「こんなに自分がやりたいことをやらせてもらえるサロンはほかになかったので、幸せを「使いすぎ!」と言うようになりました。
「時間を短縮しろ!」といった制約があると、施術するほうも気分がギスギスしてしまうでしょう。
「あの方は脚が長いから、バスタオルで少し補足して」だとか、いかに一人一人のお客さまにリラックスしていただくかを常に考えていまし「この方は背中が弱いから、2、3枚多めにタオルを敷いてさしあげて」1日2人というのは、そこまでの気配りができるのです。
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